ちろる's profileほがらかにいこう♪PhotosBlogLists Tools Help

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    August 28

    カエルの次は

    今朝洗面所の窓で遭遇したのは、
    我が家を守るニホンヤモリの「やもちゃん」。
    我が家の裏庭は除草剤・殺虫剤を使わないジャングル状態。
    虫がいて、その虫を狙うクモや鳥や「やもちゃん」がいる。
     
    我が家は築60年ほどになる木造家屋。
    木と土壁の「やもちゃん」たちの住みやすい家である。
    いったい何匹在住なのかはわからないが、
    以前台所近辺で見かけた「やもちゃん」より、
    今朝の「やもちゃん」のほうが大きかったので、別の子だと思われる。
    残念ながら私には固体識別能力はなく、
    どこにどのヤモリがいても全部「やもちゃん」である。
     
    爬虫類は基本的に苦手で、
    遭遇したくない爬虫類№1はヘビ。
    昔みかん山や山へ行く道では何度も遭遇しているが、
    それだけでなく家の中でも(!)遭遇。 
    先日のカエルが入ってきたであろう台所裏口から、
    ドブネズミを追ってきたアオダイショウが、
    土間で獲物を半分飲み込んだ状態でもがいているのを、
    ひとりで留守番中に見つけた小学生の私。
    しばらく(といってもすごく長い時間に思われた)もがいたあと、
    最後にはあきらめてネズミを吐き出してどっかへ消えた。
    べとべとになった死んだドブネズミが土間に置き去りで、
    今の私なら「無責任なヤツやな!」とか、
    「食えるサイズのネズミを捕れよ!」とツッコむところだが、
    当時の私は「実はまだヘビが縁の下にいてまた出てくるんじゃないか」
    という恐怖に取り付かれ、
    しばらく土間に下りるのが怖くて仕方なかったものだ。
     
    それ以後も床板のすき間から上がってきた小さいヘビが、
    畳のへりの間から首を伸ばしていたのを見つけたり、
     ↑ このときもその部屋を通れなくなった
    縁側の雨戸の節穴から入り込んだヤツを素足で踏んづけたりと、
    ヘビに関してはさんざんな記憶ばかりである。
    素足で踏んだときは「ごりごり」っと足裏に骨の感触があり、
    確かに脊椎動物だ!と思ったものだ。
    まさかヘビもせっかく捕まえたネズミを、
    自分が飲み込めないとは思わなかっただろうし、
    暗いところから明るいところに出たら、
    そこが部屋の中の畳のすき間だとは知らなかったろうし、
    さすがに人間に踏まれるなんて思いもしなかったはずである。
    我が家に現れるヘビもまたさんざんであった。
     
    トカゲはヘビよりマシだけど、
    お目にかかるのは庭限定でお願いしたい。
    真夏に玄関でこっそり涼んでたり、
    ガレージの車の下から現れるのはやめてほしいよまったく。
    それに比べると、やもちゃんは許せる。
    網戸や窓に張り付いてるのを、
    中から見る分には全く問題ない。微笑ましく思うほどである。
    今は娘が使っている二階の部屋で、
    網戸のすき間から部屋に入り込んだやもちゃんを、
    やはり素足で踏んだ事があった。
    もちろん私は驚いたし、あまり気分の良いものではなかったが、
    あたふたと逃げていく姿が妙にかわいらしくて、
    それ以後やもちゃんが好きになった。
     
    夕食の支度や後片付けをしてるときに、
    裏口の引き戸のガラスにいるやもちゃんを見つけると、
    私はとりあえず子どもたちを呼ぶ。
    「やもちゃんいてるよ~」
    すると子どもたちはやってきて
    「ほんまや」「やもちゃんや」と言いながらじろじろ見る。
    我が家でのやもちゃんは、アイドル‥とまではいかないが、
    「繁華街で出会った若手芸人」レベルかな。
     8月のやもちゃん
    March 20

    ないの?

    息子の卒業式は18日に好天の中無事終了した。
    私は来賓として出席なので、
    学校に着くと控え室に通され、昆布茶をごちそうになり、
    紅白のおまんじゅうをもらい、来賓席に座る。
    「保護者」として出席するより格段に待遇がいい。
    来賓席はひな壇に立った息子が近いのでよく見えるし、
    これも一年間PTA活動をやったごほうびと気分よく息子を凝視する。
    式の後担任の先生へのお花とサイン帳のプレゼントもなんとかうまくいき、
    やれやれと帰宅して少し遅い昼食をとり、2時からの勤務に職場へ向かう。
    卒業式の日の夕食は、お祝いのごちそうと思いきや、
    私が7時すぎまで仕事をしていたため、前日から作り置きのカレー(苦笑。
    ちょっとかわいそうやったかな。
     
    19日には先日「甘いものを食べたとき歯にしみる」と言い出した娘を歯医者に。
    長い診察のあと私が診察室に呼ばれる。
    いつものように治療方針の説明かな、と思ったが、
    どど~んと表示されたレントゲン写真はなんか違うぞ。
    なんやろ、と身構える私。 ←私が構えても仕方ないんやけど
     
    娘は中2だが、まだ乳歯がある。
    上の右犬歯はずいぶん前からぐらぐらで一向に抜けない。
    今日それがなぜかわかった。
    娘のレントゲン写真をよく見ると、生えてくるはずの永久歯がない。
    だから乳歯が抜けないのだ。
    「ここも、こちらのこの歯も永久歯がないです」
    ‥3本もないの?永久歯。
    普通親知らずは別として28本の永久歯があるが、
    娘は3本少ない25本。
    ぐらついていない乳歯はうまくいけば40歳くらいまで使えるらしいので、
    乳歯を大事にしてくださいね、とにっこりされる。
    にっこりされても困るが、ないものはまぁ仕方ない。
    ぐらぐらの歯は抜けたら最後、何もなくなるので、
    将来何らかの形でない歯を補う治療をしなければならない。
     
    おまけにいちばん奥の歯がえらい斜めに生えて横の歯に突進。
    そのせいで隣の歯が押されてへこみ、神経を刺激している。
    しみるような痛みはそのせいらしい。
    かみ合わせや今後の虫歯や歯周病の可能性を考えると、
    今まだ骨がやわらかいうちにまっすぐにするほうがいい。
    麻酔をかけて歯肉を切開し、向きを変えてしばらく固定するんだと。
    「麻酔」だとか「切開」と聞いて娘は泣きそうである。
    泣いてもいやがっても今やっておくほうがいいので、
    春休みに予約を入れる。
     
    娘は風邪や病気に縁がない、手のかからない子だが、
    目や歯といった、お金のかかる部分がどうも悪い。
    困ったヤツである。
    私は体も丈夫で眼鏡なし、虫歯なし、花粉症なしと、
    ほんとうに恵まれているのだと実感。
    永久歯も28本あるし。 ←親知らずは1本もない
    家に帰って息子の歯の本数を確かめる。
    あらら、息子も1本足りないわ。
     
    手や足が1本足りないとすぐわかるが、歯ってわかんない。
    学校の歯科検診では、
    虫歯や見てわかる悪いところを指摘されるだけなので、
    レントゲンを撮らないとわからないこういうのは判明しなかった。
    歯科で「そうめずらしいことではない」と言われたので、
    気になってちょっと調べてみたら、
    昔はめずらしかったが、最近はかなりの例があるらしい。
    だからといってなくてもいいわけではないので、
    親としては複雑な心境‥。
     
    January 23

    還付

    昨年夫が控除申告書を会社から持ち帰ったとき、
    私の収入などの記入欄がないので「?」と思いつつ捺印、
    夫に「確認して提出してね」と伝えて手渡した。
     
    一昨日帰宅した夫が言うには、
    18年度からずっと、「控除対象の配偶者なし」になっているらしい。
    17年度に私が以前の会社を退職後すぐに、
    健康保険や年金の手続きを夫の会社でしてもらっているにもかかわらず、である。
    そう言われて源泉徴収票を見ると、確かに夫の分は「配偶者なし」になっている。
     
    えらいこっちゃ!
    税務署へ行かなくちゃ!
     
    というわけで、休みの今日、税務署へ行くことにした。
    18年度分の源泉徴収票を引っ張り出し、←きちんとしまってあってよかった
    もらったばかりの19年度の源泉徴収票と一緒にバッグへ。
    印鑑と銀行の通帳も必要。
     
    税務署に着き、受付で事情を説明する。
    所得税の相談会場はこちらと書いた大きな立て看板を指差しそこへ行けと言う。
    広い部屋に机が並べられた会場に入ると、すぐ担当者がやってきた。
    「これこれこういうわけで‥」と再度説明。
    書類を作るからお待ちくださいと言うので待ちながらあたりをきょろきょろ見回す。
    今は私ともうひとりおばちゃんがいるだけ。←明らかに私よりはるかにおばちゃん
    税務署の担当者はたくさんいて、ヒマやから大きな声で話をしている。
    確定申告の締め切り時期が近づくと、この部屋は人でいっぱいになるんやろな。
     
    18年度分は夫も私も還付申告ができるらしい。
    なんで私の分まで戻ってくるのか、
    というか私がなんで過剰に支払っているのかがよくわからんのだが。
    わずかな額ではあるが、知らなかったら払いっぱなしである。
    こういうのって普通にシロウトが給与明細や源泉徴収票を見て、
    「あっこれは還付の対象やな」とわかるんやろか?
    また、何をどうチェックしたらそうだとわかるのか、誰か教えてほしいものである。
     
    もちろん19年度分も夫は還付申告ができるので、計3件の還付申告書を作成。
    なんと合計還付金額は5万円を超えた。
    うわぁ、何も知らんと、こんなに払いすぎてるんや。
    わかってよかった~。
    住民税は税務署の修正が反映されるそうなので、自己申告の必要はないと確認し、
    税務署を後にする。
     
    もう1件、気になるので確認しておかなくちゃ。
    市立の小・中学校へ通う子どもを持つ低所得者向けに、
    「就学奨励制度」というのがあり、学校へ通うための費用の援助が受けられる。
    夫の所得が今よりもっと低い時期に援助を受け、とても助かっていた。
    私がフルタイムで働いていた間は所得基準を超えるのであきらめていたが、
    短時間のパートになったのでどうかな、と昨年は申請をし、却下されていた。
    でも今回、対象期間の所得が変わったので、もし基準内におさまれば‥
     
    というわけで今度は市役所へ向かう。
    市庁舎内の教育委員会へ行き、事情を説明する。
    修正後の所得は基準内らしい。
    「申請期間が大幅に過ぎているため、認定されても2月・3月分しかお支払いできませんが」
    という条件付きで、再度申請を受け付けてくれることになった。
    こちらはまだどうなるかわからないが、
    ダメもとでやるだけのことをやったので、認定されなくてもいいや。
     
    しかし、気付かなかった自分が悪いとはいえ、
    過剰に税金を支払い、支給されるはずだった援助も受けられなかった昨年。
    今年になって発覚し、税金が取り戻せたのは「福財布」のおかげ?
    やっぱりあれ買って正解やったんやろか。
    そう思うことにしよう、そのほうが幸せになれるから。
     
    June 19

    守ってね

    寒い時期はそうでもないが、こう気温が上がると我が家では、
    いろんな小動物に遭遇する機会がぐんと増える。
    先ほど風呂に入ると、窓ガラスに白いものが。
    やもちゃんである。 
    毎年我が家のガラス戸や窓でお見かけするニホンヤモリの「やもちゃん」。
    1匹なのか数匹いるのかは定かでないが、
    虫を食べてくれて家を守ってくれているので、大騒ぎはせず、
    親しみを込めて「やもちゃん」と呼ぶことにしている。
    ちなみに「やもちゃん」の発音は「→↑→」と「も」のところにアクセントを(笑。
    子どもたちが怖がらないように、「やもちゃんはこの家を守ってくれてるから、
    ひっついてるの見てもそおっとしといたってな」と教えておく。
    それにしても私の入浴中ずっと同じ位置で体曲げたままで、しんどくないんやろか。
    July 10

    あなたに似た人

    世の中には自分によく似た人が3人いるという。
     
    夫は20代の頃そのひとりに会っている。
    当時独身の夫は友人たちと時折ボウリング場に行っていた。あるとき友人のひとりが夫に「このまえいつも行くボウリング場でおまえそっくりなヤツ見てびっくりした」と言い出した。その後数人の目撃情報が夫のもとに寄せられる。「ふ~ん、そんなには似てないやろ」と冗談ぽく受け取っていた夫。
     
    ある夜夫はいつものボウリング場でついに「その人」と会った。
     
    ほんとにそっくりで、「俺や‥」と言葉が出ない夫。お互い不思議そうに見つめあっていたらしい。
     
    そんなことなどすっかり忘れていた先日のこと。
    学校帰りの息子の足音が開け放った窓から聞こえてくる。突然足音が止まる。「おかあさんや!」と声がする。
    「???」 なんだろう、と思っていると玄関の開く音がして不審げな「‥ただいま」の声。
     
    「おかあさん、家になんでいてるん?」
     
    おいおい、今日は仕事のあとずっと家にいるよ。どうしたの?
     
    「だって今お父さんと一緒に車に乗ってたやん」  
     
    誰やねん、それ。それにお父さんは会社で仕事中のはず。
     
    「だって僕見たもん!お父さんの車でおかあさん隣に乗ってふたりであっちに行ったんや!」
     
    でもおかあさんここにこうしているじゃない。偶然よく似た人が通りかかったんじゃない。
     
    「‥ほんまにお父さんとおかあさんやったんやけどな‥」 納得できない様子の息子。
     
    そこで思い出す「夫のそっくりさん」の存在。
    まさかあの人が今スキンへッドにしてて、偶然私によく似た人と結婚して‥さらに子どもまでうちの子とそっくりだったりして(笑。
     
    いやぁそんなに似てたんなら、私も会ってみたいな。 
     
     
    April 14

    おおっ、なつかしの‥

    昨年仕事を辞めてから、家の中の棚やら押入れやらをちょこちょこ整理してまして、そのつづきで仕事が休みだった昨日も、小さな物入れを開けました。
     
    こんな花瓶、ぜええったい使わない!という趣味の悪い一輪挿しや、妙にかさ高いメリーゴーランドが回る時計(時計は単3電池なのに、メリーゴーランドを回すためにコンセントが付いてる‥不経済なヤツ)など多分この先もいらないものたちを処分し、一番下にあった古めかしい「丸大ハム」ギフトの赤い箱に手をかける。
     
    父の字で「レコード」と書いてある。
     
    開けてみる。
     
    童謡のレコードが数枚、それと
    リボンの騎士」の♪タラリラッタリッタラッタラッタッタ~というのや
    アタック№1」の『だけど‥涙が出ちゃう。女の子だもん』というのがあった。
    アタック№1は「サインはV」や「ムーミン」と同居(?)してて、幼き頃は喜んで聴いたんでしょうねぇ。持ってることすらぜんぜん覚えてなかった。
    持ってたと記憶してる「たまねぎたまちゃん」のソノシートは残念ながらなかった。小さいペラペラのソノシートだったから捨てられちゃったのかな。
     
    それともうひとつ、「パルナスの歌」のソノシートが入ってた。(これがわかる人は関西に縁の深い人でしょうね)
    うわ~、うちにもあったんだ‥
     
    とりあえず箱に戻してまた物入れの下にしまう。将来私亡き後子どもが処分するかな。
     
    これらのアニメをリアルタイムで楽しんでいた私。年齢がわかるよね。
    April 02

    あった!

    娘が中学生になるので、春休みのうちに‥と娘の部屋を一緒に整理しています。
     
    夫が「マスオさん同居」で私の家に来てくれたので、我が家は私の実家。娘の部屋はもともと私の部屋で、普通は嫁に行くときに処分したり、物置の隅に追いやるようなものが、堂々と棚の上にのってるし、押入れは私の物ばっかり。
     
    「これではいけない!」と決意を固め、大きなゴミ袋を持っていざ2階へ。
     
    棚の上にあったものを置いてある理由別にすると以下の通り。
     
    『思い出』
    高校の引退試合で履いてたバスケットシューズやクラブのみんなで揃えたジャージとトレーナー
    小学校から高校までの賞状や表彰状に卒業証書
    中学の時親友と毎日書いてた交換日記  など
     
    『また使える』
    使い残りの毛糸・フエルトや刺繍糸
    高校通学時に着用していたレインコート  など
     
    『処分に迷った』
    嫁に行った姉が置いていったスキーウエアやカセットテープ
     
    そして  ‥ここにあったんだ‥
     
    高校の入学祝に買ってもらった腕時計が、ケースの中で当時と同じく銀色に輝いてる。
     
    ゲーム付きのデジタル時計が流行ってて、友達はそういうの持ってたけど、私はずっとこれ使ってたっけ。社会人になってからはデザイン重視で買ったきゃしゃな時計ばかり使ってたから、どこにあるのかすっかり忘れてた。
     
    「これはお母さんが高校の時に使ってたの」
    と、説明しながら時計をはめる私をじっと見ていた娘が、
    「私にこの時計使わせて」
    と言う。
    25年も前のだよ、と思いながら、ちょっとうれしい。そのうち時計屋さんへ行って、娘のために電池を入れてもらおうかな。
     
    ケースの中には亡き母の時計も入ってた。手に取ってみる。分厚くて私のより少し重い。さすがにこれは娘も欲しいと言わないだろうな、と思いながらケースに戻す。
     
    しばらくして気がついた。 母の時計が動いてる!
     
    ‥あぁこれ、自動巻きなんだ。びっくりした‥
     
    ちょうど職場で使う時計が欲しかったからこれを使おう。きっと母も喜んでくれるよ。